東京店舗限定発売の『TMRC』と『velo spica(ヴェロスピカ)』コラボアイテム。

ネガティブな気持ちのまま2020年を終えるのではなく、「あらためてスポーツの楽しさに気づいた一年だったよね」とポジティブな思いで2021年を迎えたい。そんな気持ちを込めて、東京を拠点とする『TOKYO MOUNTAIN RUNNING COMPANY』と『Velo Spica』が初のコラボレーション。

東京の航空都市コード「TYO」に「2020」を組み合わせたメッセージをプリントし、レトロクラシカルなランニングチームウェアをイメージした仕上がりになっています。

黒、グレー、赤、青というカラーリングは、都市を象徴するモノトーンな色合いの中にも、様々な個性や喜びが存在することを表現しています。

『velo spica』の人気定番モデルである「PIg Snout Camp Cap」をベースにした、コラボキャップは、長いつばが特徴的な「Midbill（ミッドビル）」バージョンです。

「P.S.C Cap」はサイクルキャップをベースにしたアイテムですが、「Midbill」バージョンはジェットキャップが原型。

被りを深めにしたことで男女問わず使いやすい形に仕上げ、mm単位でサイズ・形状をデザインしています。

視界を広げたい時にはフリップ・アップ（ツバを上に跳ね上げて）して被ることも可能。つば裏にはコラボモデルの証である「TOKYO MOUNTAIN RUNNING COMPANY AND VELO SPICA」のプリント。

フロントにつけたワッペン「TYO#2020」の文字には、2020年を振り返った時にスポーツと切り離せない一年だったと思い出すヴィンテージウェアになるようにという気持ちが込められています。