サンフランシスコ・ベイエリアを発祥とする『BICYCLE COFFEE(バイシクルコーヒー)』
莫大な中間流通コストがかかるコーヒー豆を使用せず、独自にコーヒー農家との直接取引ネットワークを築きあげることで、フェアトレードやダイレクトトレードと取引形態を行うことで生産者支援、環境負荷の軽減に務めています。
本国のショップではコーヒーをサーブするだけでなく自家焙煎した豆を販売・卸・配達もしており、店名の由来にもなっている「BIKE(自転車)」を利用した配達のみを行っています。
そんな「BICYCLE COFFEE」のオリジナルグッズの一つである「Ceramic Drip Cone」。
セラミック(陶器)のコーヒーブリューワーですが、一般的にはセラミックは焼成前に釉薬(うわぐすり)を塗り製品に仕上げます。
しかし、敢えて「素焼き」にすることで素朴な質感と色合いにし、飾らずに、どことなくゆったりした雰囲気のアイテムになっています。
忙しい朝、お休みの日、この「Drip Cone」で入れた1杯のコーヒーは、一日の始まりを良いものにしてくれることは間違いありません。